癇癪ってどんな感じ?とお友達から聞かれます。
癇癪があるから発達障害という訳ではないですが、うちの息子の場合の癇癪とこだわりについてお話しします。
癇癪について
まず、癇癪とは
確かにその通り。
これが息子の場合はこだわりともつながっています。
こだわりはその子それぞれですが、うちの場合は
- 公園からの帰りはいつもと同じ道順で帰る。(道の端にあるブロックを踏む)
- 良く行く神社に行ったら道順が決まっていて、賽銭箱があれば必ずお金を入れる
- ドア、扉は必ず閉める
上記の事ができなかったら、できるまで泣き叫んでいます。
あとは、見たいテレビが見れない、食べたい物が食べられない時です。
2.3歳のころに比べたら、だいぶ成長して少しは理解してきたようにも思い切り替えも早くなりましたが、まだまだ機嫌が悪いと泣き叫んでいます。
”泣き叫ぶ” と聞くと、どの子にも当てはまると思いますが、下の子を見ていて感じた事は
上の子は交渉ができないなと感じています。
下の子も癇癪が起きると泣き叫んで大変なイヤイヤ期。。
ですが、違う事で気をそらせたり、少し言葉が理解できるようになったのもありますが、どうしたいのかを言える(選べる)なと思います。
上の子は言葉がまだ未熟なのが1番かもしれませんが、どうしたいのかを伝えられないので泣き叫んでいるように思います。
癇癪があるから発達障害という訳ではありません。
ですが、こだわりと言葉の理解力にはつながっているのかなと思っています。
まだまだ癇癪は起きるので、気長に付き合っていきたいと思っています!
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